患者さんの要望や意見を大切にした矯正治療を提供「もり矯正歯科」

舌側矯正は、歯の裏側に装置をつけるため、舌に不快感を抱くことがあります。

もり矯正歯科は、患者さんの負担を抑えることを最優先に考え、装置の厚さや形状に工夫を凝らしたブラケットを使用。舌に当たる部分をなるべく減らせるので、長期間の治療でも辛さを感じにくいです。

歯科矯正用アンカースクリューを用いた患者さんに負担の少ない治療

もり矯正歯科では、矯正治療において歯科矯正用アンカースクリューを使用しています。これは、歯ぐきにチタン製の小さなネジを埋め込み、そこを固定源として歯を動かすために使用する装置のことです。

歯科矯正用アンカースクリューの使用により、従来の矯正装置だけでは難しかった歯の動きを、健康な歯に負担をかけずに実現することができます。また、非抜歯矯正が可能になったり治療期間が短縮できたりと、患者さんの負担を軽減します。

もり矯正歯科は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)も取り扱っています。これは、薄くて透明なマウスピースを1日20時間以上つけて、定期的に交換することで歯並びと噛み合わせを整える矯正方法です。

歯にぴったりとフィットする透明のマウスピースを使用するため目立ちにくく、食事やブラッシングの際には取り外すことができます。また、口腔内スキャナーを使った歯型取りを行うことで、歯並びが整うまでのシミュレーションを事前に確認することも可能です。

顎変形症とは、顎の位置や形に異常があることで、顔の変形や噛み合わせの乱れが生じている状態です。

もり矯正歯科では、顎の骨の位置を修正する外科矯正も行っており、顎関節症による歯並びの乱れを根本的に解決することができます。